2005/09/17
■政治の世界にも若手の活躍の期待大ということ
■民主党の代表に前原誠司氏が選出された。
民主党は、衆院選惨敗の責任を取って辞任した岡田克也代表の後任に
前原誠司氏(43)を選出した。
党所属国会議員による投票で、菅直人氏(58)を2票差で破った。
民主党代表選の得票結果は前原氏96票、菅氏94票。
投票総数192票のうち有効投票190票、無効2票。
■世代交代の時代といえよう。
議員も若手の活躍する時代になってきている。
菅、小沢、鳩山等のでる幕ではなかろう。
過去のしがらみや、過去の実績が通用しない時代になっている。
新しい時代には、新たな人財の投入を必要としている。
民主党の中途半端な政策が、衆議院の投票結果として
現れたということであり、若手の前原氏が民主党の代表に
選ばれたということである。
民主党も党内事情は複雑である、党内の意見を
どのように統一していくのかが課題ということである。
たった2票の差というのもリーダーとしては危うい。
なにはともあれ、前原氏には頑張ってほしいものである。
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